2009年11月11日
十勝川にカモメ100羽、サケの争奪戦。と、北国の晩秋
十勝管内幕別町内の十勝川につながる人工水路で、産卵を終えて力尽きたサケをめぐり、11月に入ってオオセグロカモメとユリカモメが激しい争奪戦を繰り広げています。
十勝川を遡上(そじょう)したサケの一部は9月ごろ、河口から約40キロ上流の千代田新水路に、姿を見せ始めますが、このサケを追うように、100羽ほどのカモメも河口周辺の海から陸へ移動し始めます。カモメたちは餌場を争い、くちばしで相手を攻撃するなど、小競り合いを繰り広げています。
大型のオオセグロカモメは、産卵を終わりすっかり体力をなくして動きが鈍くなったサケを襲い、ユリカモメは産卵されたばかりの卵をついばんでいます。
日本野鳥の会十勝支部のメンバーは「残酷かもしれないが自然の摂理」と話しています。
餌場をめぐり、くちばしをかみ合って争うオオセグロカモメ

記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。
北 国 の 晩 秋 < 晩 秋 の 恵 庭 渓 谷 >
え に わ 湖



滝野すずらん公園から丘陵地帯を支笏湖方面に向かって30分ほど車を走らせ
ますと、途中恵庭渓谷に出ますが、この恵庭渓谷は恵庭岳を源流とする漁(いざ
り)川と漁川に注ぐ支流のラルマナイ川などによって風光明媚な渓谷となっていま
す。
漁川のダム建設によって生まれた人造湖が「えにわ湖」です。紅葉シーズンは
既に終わっており、ダムの両サイドの土手に山モミジが申し訳程度に残っていま
した。
2009年11月10日
ウトロ沖で、カマイルカ勇躍。 と、北国の晩秋
網走管内斜里町ウトロ沖で、カマイルカ約30頭が群れをつくり、オホーツクブルーの水面を躍動する雄姿が上空から見られました。
日本で一番数多く見られると言っても過言ではないカマイルカは、成長すると体長1.7〜2.2メートル、体重150Kgほどになりますが、背びれが湾曲し、草刈りがまのような形をしているのが特徴です。
カマイルカは非常に活発で、北太平洋における他の種類のイルカやクジラと一緒に泳ぐこともあり、人間が乗るボートなどに近づいてくることも多いとのことです。
東京農大生物産業学部(網走)の宇仁(うに)義和准教授(42)によりますと、知床ではイシイルカ、ネズミイルカ、カマイルカの3種が見られますが、このうちカマイルカは唯一マイルカ科に属し、運動能力はすこぶる高くよくジャンプし、100頭単位の群れをつくることもあるということです。夏から晩秋にかけ、知床の観光船からもしばしば見られ、観光客らの歓声があがっています。
ウトロ沖の群れは、海面からジャンプしたり、仲間と寄り添ったりしながら、気持ちよさそうに泳いでいました。
オホーツクブルーの海を泳ぐカマイルカの群れ

記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。
北 国 の 晩 秋 < 晩 秋 の 滝 野 公 園 2 >

あ し り べ つ の 滝

鱒 見 の 滝

11月に入ってすぐ北の大地北海道は、全道的に寒波の襲来を受け旭川から
北の地域では積雪がありましたが、その後はこのまま春を迎えるのではないか
と思われるような暖かい日が続き、そろそろ中旬を迎えようとしています。でも、
その暖かさも昨日限りで、今日の最高気温は札幌で5℃前後と第2弾の寒波が
訪れ雪も降りそうです。
滝野すずらん丘陵公園は、 渓流ゾーンや 森林体験ゾーン、 自然観察ゾー
ンなど6つのゾーンに構成され、渓流ゾーンではあしりべつの滝、鱒見の滝、
不老の滝と3つの滝が楽しめます。今回は時期的には少し遅かったようで、
落葉樹のカラマツの紅葉が印象的でした。
2009年11月09日
タイでYOSAKOIの輪、来年2回目現地文化と融合。と、北国の晩秋
タイで「YOSAKOIソーラン」の輪が広がっています。JTBグループが今年3月、首都バンコクの中心部で「YOSAKOIソーラン祭り イン タイランド」を開催し盛況だったことから、来年1月の29日から1月31日までの3日間の予定で再び行われることになりました。札幌生まれの文化が日本とタイの交流に一役買うことになります。
「YOSAKOIソーラン祭り イン タイランド」は、3月の27、28日の2日間、バンコク伊勢丹前の広場で開かれ、タイ国内から8チーム223人が参加しました。参加チームはタイの衣装や音楽を取り入れた踊りを披露して、バンコクのチームが優勝しています。
また、観客については2日間で1万7千人を動員し、大いに盛り上がり、日本から札幌の前年度優勝チームの「平岸天神」が招待され、本場の踊りで魅了し、会場をさらに盛り上げました。
タイの実行委は、前回開催時の踊りの動画と日本チームの参加募集などをホームページ(一部日本語)でも紹介しています。http://www.yosakoisoranthailand.com/
タイでYOSAKOIソーラン祭りの輪

記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。
北 国 の 晩 秋 < 晩 秋 の 滝 野 公 園 >



札幌市の南区に193ヘクタールと広大な面積を要する「国営滝野すずらん丘
陵公園(たきのすずらんきゅうりょうこうえん)があります。野鳥や植物などの自
然観察、炊事広場でのデイキャンプ、オートリゾート滝野でのオートキャンプなど
のほか、冬季は歩くスキーや雪遊びなどに利用でき通年での様々なレクリエー
ションが楽しめます。
2009年11月08日
冬本番前に円山動物園でベビーラッシュ。と、北国の晩秋
札幌市円山動物園で、ハイイロカンガルーの赤ちゃんとスローロリスの赤ちゃんが誕生しました。現在のところどちらも性別は不明ですが、時折愛くるしい姿を来園者に見せています。
ハイイロカンガルーの赤ちゃんは10月1日、母親・エイミーのおなかの袋の中にいるのを飼育員が確認しましたが、冬本番を前に、お母さんのあったかい“布団”に包まれて、頭を出したり引っ込めたりして元気そうで、来年1月か2月になれば、袋から出て跳ねる姿も見られるということです。
原猿(原始的な霊長類)の仲間で、絶滅が心配されているスローロリスの赤ちゃんも10月初めに誕生しましたが、名前の通り、ゆっくりとした動きで、大きな目をくりくりさせながら、巣箱の中でエサを食べるなどして元気に育っています。
円山動物園の上野浩飼育展示課長は「絶滅危惧(きぐ)種のスローロリスなどの赤ちゃんが次々誕生してうれしい限り。ぜひ一度会いに来て」と話しています。
大きな目がかわいいスローロリスの赤ちゃん

記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。
北 国 の 晩 秋 < モ ミ ジ の 紅 葉 4 >



全国的には先週から良いお天気の日が続き、また暖かさが戻って九州、四国
など遠く離れた北海道から見ていますと、また夏のような陽気で本当に秋が近
づいているのかと思ってしまいます。
真っ赤で鮮やかな紅葉は晩秋を象徴するように見事な景色ですが、モミジな
どでは少し色合いの違った赤色というよりオレンジに近い紅葉もあらためて見
ますと、折り紙のようでこれまた魅入ってしまいます。
2009年11月07日
岩見沢駅がグッドデザイン大賞受賞。と、北国の晩秋
日本産業デザイン振興会(東京)が優れたデザインの製品や建築物などに贈る「2009年度グッドデザイン賞」の大賞選考会が11月6日、東京都内で行われ、JR岩見沢駅に公共施設を併設した岩見沢複合駅舎が最高賞の大賞に選ばれました。道内関連の大賞受賞は02年度のモエレ沼公園(札幌)に続き2件目となります。
市民が駅舎の設計にかかわったことで、まちづくりが活発化したとして「デザインはまちを変える力を持つ」と訴えた岩見沢複合駅舎が見事に大賞を獲得しました。
同駅舎は鉄筋コンクリート2階建て延べ約2800平方メートルで、00年12月の旧駅舎焼失に伴い市交流プラザなどとの複合施設として計画され、09年3月に完成しました。
JR北海道は岩見沢駅舎の設計に当たり、全国のJRグループでも初めての一般公募型コンペを実施し、これで選ばれた東京の設計会社のデザインをベースに、岩見沢市民の意見も採用したことが評価されたもので、「鉄道のまち」にちなみ窓枠にレールを組み込んだほか、外壁には希望者の名前を刻んだ4777個のれんがを張り付けるなど数々のアイデアが採用されています。
「市民参加のデザイン」が評価され
大賞に輝いた岩見沢複合駅舎

記事と写真は北海道新聞より引用・借用しています。
北 国 の 晩 秋 < モ ミ ジ の 紅 葉 3 >



北の大地北海道は、11月に入って初旬の急激な冷え込みが襲ってきましたが、
その冷え込みがうそのように穏やかな気候が続いています。日中の日差しの強さ
で暖められた室内は、夜になっても暖房が要らないほどの暖かさです。
北の大地の紅葉もそろそろ終わりを告げようとしています。紅葉する木々の様子
を見ていますと、同じ種類と思われる樹木でも真っ赤な紅葉や、オレンジ色や黄色
の紅葉となっているのが分かりますし、1本のモミジでも赤やオレンジが混ざって
いるのが不思議です。


